国分寺の居酒屋を「嗜み」ブログ

国分寺の居酒屋をたしなんだ記録(たまにメシ)

11/14【国分寺】壱角家

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ようやく胃腸の調子が戻って、ほぼ健康体に。

ってことで早速がっつりいっちまった。

反省しろや俺。

濃いめ多めの醤油ラーメン。

ネギにライスまでつけちまう始末。

でもやっぱり家系はうまいなぁ。

この店も特別にうまいわけじゃないけど、家系自体の点数の底が高い。

まあなんだかんだ重宝してる。

11/5【国分寺】立川マシマシ 国分寺店

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食あたりでロクにメシが食えずに、どうしようか考えた結果、無理矢理カロリー摂取してみることに。

小ラーメン、アブラマシマシ。

最悪のコンディションでも1口目はうまかった!

んだが、やっぱり後半しんどい・・・

一応完食できたけど、やっぱり健康って素晴らしいことだと痛感。

 

11/2【荻窪】手もみラーメン十八番

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ここずっと存在は知ってたけど、中々足を運ぶ気にならなかった。

なんか外れる感強くて・・

ただ間違いでしたわ。

もっと早く来るべきだった。

阿佐ヶ谷の銭湯で仕上げたあとの11時過ぎにもかかわらず店前に待ち列。

正直かなり意外だったし、マジかよって感じ。

でも分かる。

これは〆のラーメンとして抜群。

十八番ラーメン。

ラーメンに炒めた豚バラとネギを炒め油と共にフライパンからダイレクトインしている。

ニンニクがかなり効いているのと、油ギットギトでかなりオイリーなんだが、これがうまい。

醤油味ではあるが、実質ニンニク味みたいな、まあとりあえず食ってくれ味である。
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二郎チックだが、暖かい雰囲気の店内。

店主のキャラが中々強烈。

独特のダミ声が癖になりそう。

「あ」に濁音をつけた「あいよ」をまた聞きに来よう。

10/28【嗜み祭り】嗜み祭り2018秋天編 3日目(最終日)

いざ天皇賞ですわ。

だがしかし、身体がバキバキすぎて起きれない笑

おじさんたち無理ですわ。

朝からの出撃を諦め、昼からのんびりモードに切り替え。

まずは国分寺の立川マシマシから。

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マシライスの麺変更にニラキムチ。

う〜ん、身体に毒な味!

でもだからこそうまい。

なんなんだこのうまさは。

脳がうまいと感じざるを得ない味だこれ。

そして府中。

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レイデオロ?買ってませーん!

反省会は立川。

何店舗か居酒屋が集まっているビルへ。

その中から馬肉が売りの店(ささっと出たから失念)と、オープンしたらばかりという魚系の三四味屋へ。

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三四味屋は単価が安くて一皿の量は少なめ。

1人嗜みに向いてるかな。

そんなわけで次回のジャパンカップ嗜み祭りの計画を立てつつ終了!

だが・・

中々嗜みとしては悪くはなかったんだけど、ここが悲劇を生み出してしまった。

最初の馬肉の店で馬レバー刺、ここで生ガキを食ってるんだが、どちらかが大当たり。

馬券は死ぬほど的外れなのに・・・

翌日の午後から40度近い高熱。

熱が下がってからも二週間近く下痢が続いてもう悲惨な状態だった。

生モノの怖さを知った30の秋であった。

ちなみに相方は何事もなかった模様。

同じもん食ったのに、やっぱり奴の胃袋はモノが違う。

 

10/27【嗜み祭り】嗜み祭り2018秋天編 2日目

嗜み祭り2日目は昼から行動。

まず高円寺の時間が止まったサウナから

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人がいなくて、非常に快適だったが、なくならないか心配だ。

サウナはちょっとヌルいが、水風呂は気持ちいい。悪くない。

仕上がったあとに、メシ。

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担々麺。

じもん。

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2辛に半ライスだったかな?

味は、

なんかカレー食ってんのか?

ってくらいにスパイスが効いてる。

店のおすすめ通り確かにライスが合うが、果たしてこれは担々麺なんだろうか?

カレーラーメンではないだろうか?

またしても汗をかいた。

その後、別メンバーと合流し調布の花火大会に行くという珍しいことに笑

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最後は国分寺に戻ってきて、「らほや」で寿司。

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ここの店長はたまにしか来ない俺らをなぜかちゃんと覚えているし、暇な時は無駄話にも付き合ってくれる。

バイトの女子大生との関係を見ていてもパワハラなんぞとは無縁な雰囲気だし、なんかユルい感じが好きですわ。

寿司もシャリが小さくてメシとしては物足りないかもしれないが、だいたいここに来る時はたんまり嗜んだあとの〆だから、その小ささがちょうどいいんだよな。

そんな感じで2日目フィニッシュ!


 

 

 

 

 

10/26【嗜み祭り】嗜み祭り2018秋天編 1日目

もう一か月前の事になっちまっただ笑

とりあえず天皇賞に合わせて開催された嗜み祭りを一挙ダイジェストまとめ。

そもそも嗜み祭りとは、

地元の友人である競馬好き、酒好きの日本酒大好きおじさんがビッグレースに合わせ上京し、様々なグルメや嗜みをするという遊び。

 

1日目  

 

西荻窪  「おじゃりやれ」

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すだちサワー。カボスかも?笑
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お通し。芋。
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カキ酢。
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串盛り。

 

八丈島料理が売りの店で、海鮮系、肉系どっちもメニューは豊富。

シムケンみたいな店主とさらにお年を召してらっしゃる方のダブルおじさん体制。

雰囲気、客層共に落ち着きあり。

串もレベルは中々だったし、いい嗜みができた。日本酒も結構あったかな。

 

1日目、二軒目。「酒房高井」

 

一軒目の店のすぐ近くにある居酒屋に即はしご。

このあたりは居酒屋密集地で、今日は我らのかつての嗜みの本拠地、国分寺は猫磯(現在閉店)のような雰囲気をもった店を探したいと思っていた。

外観は古めかしくも、暖かみを感じさせ、店内はアンティークショップのような趣きがある。

なが〜いカウンターには色々物が乗ってるが、板はきれいに拭かれている。
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お通し。もう何品かあったし、お通しボリュームあったな。

もしかしたら記憶違いで単品注文の可能性もあるが、相方含めこの時肉気分じゃなかったから多分違う。
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器。

日本酒は確かこの時は爾今を飲んだと思うが、器がなんかかわいかった。

全然写真が残ってないから、色々伝わらないが、常連になったら楽しそうな店。

ちょっと店内の掲示物的に政治的偏りありそうだから、まあダメな人はダメでしょうが。

 

1日目  3軒目 「卓球酒場」

 

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これはもうほぼ酒房高井の隣笑

一杯のレモンサワー代で何ゲームか対戦。

卓球酒場という名前の割に、卓球道具に熱意が感じられなかったし、台もやや小さめ。

ファッション卓球しやがって。

と、思いつつも楽しかった。

結果は元卓球部の俺が圧勝。

まあ卓球したいなら普通にラウンドワンとか言った方がいいです。

名前詐欺は入ってる笑。

 

以上で初日終了!

 

 

10/21【三鷹】とんかつ福家

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とんかつ気分だったこの日の夜。

だがしかし、金をかけるほどでもないという謎のテンション。

思案の結果、三鷹駅近くに安いとんかつ屋があったことを思い出した。

入った事なかったが、なぜだか安い事だけインプットされていた。

確か800円くらいだったかな。

サービス定食的なやつ。
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断面。

家庭感笑。

胡椒を下味に感じる。

でも嫌いじゃない。

ブランド豚使って低音調理されたとんかつとは違うけど、これが俺が長年親しみをもって食べてきたとんかつ。

安心感。

全然うまいです。

たまにはこれがアリな気分になるから、またそん時こよう。