9/30【松戸】ラーメン二郎 松戸駅前店
松戸まできたからには、とみ田一店だけではもったいない。
これまた長年の課題であった、二郎松戸駅前店。
開店30分前の10時半すぎにいったら既に20人ほどの並び。
人気だなー。
1時間近く待って、ラーメン麺半分。ヤサイ少なめ、ニンニク。
アブラも言ったんだけど、通ってなかった模様。
スープ、激ウマ。
明らかにインスパイアとは一線を画す仕上がり。
本物。
麺は記憶に残るほど特徴なかったけど、わりと細めだったかな。
まあでもこの味食べれただけで充分松戸に来たかいあった。
9/29【松戸】クレスト松戸
サウナで嗜む。
もう帰るのがめんどくさいので、諦めて嗜む。
さいのこうってやつである。
レモンサワー。
マグロぶつ。(ちょっと質、量ともにショボい)。
生姜焼き。
良い。
舞茸の天ぷら。
良い。
ちなみにサウナ施設としてかなり優良。
オートロウリュの中温サウナに、露天有、寝湯有、水風呂冷たい(キンキンまでいかないけど、俺にはちょうどくらい)。
混んでない、漫画ある、マナー客層悪くない。
駅から近い。アカスリに若い娘がいる。
これで外出可能だったら神だが、まあそこはね。
9/29【松戸】中華蕎麦 とみ田
出た、つけ麺界ナンバーワンと言われる「とみ田」。
はるばる松戸までやってきました。
来店は整理券の時間指定によって予約制みたいなもの。
16時半の回の10分前ほどに店前到着。
コワモテだけど、物腰柔らかなツルピカ頭の店員さんに誘導され店内へ。
店内雰囲気はラーメン屋のそれとは全く違う。鮨屋か日本料理屋のほうがまだ近い。
注文は、味玉つけ麺の並。
まあ見かけ的にはなんてことない、またおまビジュアル。(またお前かビジュアル)。
麺、多分うまい。はっきりとどタイプではないけれど、小麦のうまみとコシがあり、やっぱりレベルは高いんだと思う。
つけ汁、濃厚ドロドロ。ただしこれも他で食べられないかといったら、似た味を食べることはできると思う。
具材、味玉はうまい。トロミがあって味付けもちょうどいい。レベル高い。
メンマ、これがクソうまい。今まで食ったメンマで一番うまい。とみ田にきてメンマを一番と褒めてるのもどうかとは思うが、まあ一番感動したのがメンマなんだから仕方がない。
太くて、柔らかくて、温かくて、甘い。
つまりはうまい。
正直、つけ麺の概念を覆すほどの衝撃はなかったわけだが、それでもやはりこの店には行くべきだと思う。
ラーメン屋の域を高めにいってる店なのが感じられるし、ひとつひとつが丁寧だ。
9/29【新宿】桜すし
ひばりからハシゴで新宿回転寿司二軒目。
ここもまた客が全然いない。
おひとり様まではいかないけど。
こっちはやや価格帯高めで、100円台の皿は撒き餌と思われるマグロ以外は、あんまり食べたくない系のもの(イカとかタマゴとかだったと思う)。
店内の中々やかましい系のメニュー短冊の中から、ビンチョウマグロとしめ鯖を注文。
ビンチョウはレベル低め。確か250円くらいの皿だった気がするが、大江戸の140円ビンチョウの方が全然うまい。
しめ鯖はちゃんとレア感が残っていて、パサパサ系ではなかったので、中々良かった。
締め具合はもうちょい甘みがあってもいいけど、まあこんなもんでしょう。
ふた皿で切り上げ、いざ松戸へ!
9/29【新宿】回転すし屋ヒバリ
この日は朝からとある場所を目指して行動。
時間は16時30。
まあまあ遠いので早めに新宿まで移動。
とりあえず昼飯を軽く食おうと思い、新宿で入ったことのない回転寿司を開拓してみることに。
ゴリゴリの歌舞伎にある。ヒバリ。
台風接近の影響モロ受けで、店内に先客誰もおらず笑
これがリアルお一人様。
価格帯は100円均一ってことはないが、だいたいはその付近だった気がする。
高級皿ガンガン回ってる感じではない。
生タコとヅケを頼んだが、まあ平均ちょい下くらいかな?
腹いっぱいにしたくはないので、二皿で早めに次の店へレッツゴー、
9/22【銀座】とんかつ あおき 銀座店
とんかつ嗜みをし始めてリサーチした時から検索の上位にヒットし、ここは外せないと思っていた店。
あおき。
重い腰を上げてようやく訪問。
店の場所分かりにくい。
ビルの地下にあるが、入り口からはまるで繁盛店の気配を感じられず、しばし彷徨った。
ビルの内部まで歩くと階段に長い行列。
3、40分後に入店だっただろうか。
特ロース定食。
ごばんは並。(十分な量だった。)
肉、でかい。
脂身たっぷりで、文字通りの特ロース。
だが、しかしあっさり。
これが無菌豚、林SPFなのか。
癖がなく食べやすいと言えばそうだが、ちょっと癖がなさすぎる。
もっと、ザ・豚!という旨みがあっていいのがとんかつだ。
断面、きれい。
衣、カラッと揚がっていて、画像的には茶色く映るからカラカラハードすぎでは?と食前は思っていたが、そんなことはなくいい感じ。
卓上には塩が何種類かあり、食べ比べができるのは非常に良いが、このとんかつにはソースの方が合っていると感じ、大半をソースでいただいた。
多分脂が強いから塩だと負けるんだよな。
全体的にはイメージの味よりはだいぶ旨みが不足していて、思ったよりあっさり。
塩が抜群かと思いきや以外にソースが良い。
という感想。
林SPFは好みじゃないのかも。
9/17【六本木】豚組
古民家風。
あまり縁のない六本木にとんかつを食らいにきた。
中も古民家風。
落ち着いた雰囲気。
昼2時くらいだったか?客入りも穏やか。
メニューは色々あって、豚肉の銘柄によってえらく値段に差があったが、2000円のランチの厚
切りロースに。
とんかつ以外はおかわり自由。
ご飯の盛りはかなり少なめかな。
ワンオカしました。
とんかつ。
想像してた厚切りじゃなかった。
厚切りってそっち?縦に長い系?
正直、なんでこの幅でカットすんねんな?
の想い。
料理って素材だけではないと、食べ歩きをしてつくづく思った。
断面。まあ肉は悪くはないんだけど、衣の食感もクリスピー寄りでストライクゾーンから外れていた。
このセッティングだと、もっと高い肉を食べたとしても満足度は低いだろう。
つけ麺はつけ汁より麺のうまさが重要なのと同じく、とんかつにおける衣は想像以上に重要だ。