国分寺の居酒屋を「嗜み」ブログ

国分寺の居酒屋をたしなんだ記録(たまにメシ)

9/29【松戸】中華蕎麦 とみ田

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出た、つけ麺界ナンバーワンと言われる「とみ田」。
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はるばる松戸までやってきました。

来店は整理券の時間指定によって予約制みたいなもの。

16時半の回の10分前ほどに店前到着。

コワモテだけど、物腰柔らかなツルピカ頭の店員さんに誘導され店内へ。
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店内雰囲気はラーメン屋のそれとは全く違う。鮨屋か日本料理屋のほうがまだ近い。

注文は、味玉つけ麺の並。

まあ見かけ的にはなんてことない、またおまビジュアル。(またお前かビジュアル)。

麺、多分うまい。はっきりとどタイプではないけれど、小麦のうまみとコシがあり、やっぱりレベルは高いんだと思う。

つけ汁、濃厚ドロドロ。ただしこれも他で食べられないかといったら、似た味を食べることはできると思う。

具材、味玉はうまい。トロミがあって味付けもちょうどいい。レベル高い。

メンマ、これがクソうまい。今まで食ったメンマで一番うまい。とみ田にきてメンマを一番と褒めてるのもどうかとは思うが、まあ一番感動したのがメンマなんだから仕方がない。

太くて、柔らかくて、温かくて、甘い。

つまりはうまい。

正直、つけ麺の概念を覆すほどの衝撃はなかったわけだが、それでもやはりこの店には行くべきだと思う。

ラーメン屋の域を高めにいってる店なのが感じられるし、ひとつひとつが丁寧だ。